YUIRA レボリューション  ソフトなシリコンカップで外圧も自在

オナホール



■YUIRA レボリューション








ソフトなシリコンカップで外圧も自在
間接的に味わう硬質なゴリゴリが新鮮


内側に凹凸を設けたシリコン素材のアウターカップと、何の加工もないツルツルのインナーホールを組み合わせた、とっても目新しいスタイルのカップinオナホールが、kmpの「YUIRAシリーズ」として誕生しました。
本作を端的に説明すると、カップ内側の硬質なデコボコを、樹脂ホールの薄膜一枚介して間接的に味わいつつ、「TENGA スクイズチューブカップ」のような握り潰せるカップで適宜外圧を掛ける…というのが基本。

シリコン製のカップは血圧計のゴムポンプみたいな反発力があり、これがストロークの操作性とバキューム性能に貢献しています。

既存のオナカップ同様、底部の空気穴を指で塞ぎつつ、吸引力と外圧を上手くコントロールすれば、自分好みの快感刺激へと調整できるようです。

かなり独創的な仕様のため、“レボリューション”というネーミングには納得できるものの、全体的に机上の論理だけでつくっているような、どこか実(じつ)を伴っていないような印象が拭えません。

デザインにしても、一見してオナホとは思えないスマートさを意識しているようですが、残念ながらTENGAほどの洗練度はなく、この寸胴なボディがやけに野暮ったく感じられました。

ただまぁ…モニタリング前からアレコレ難癖つけるのもよくないので、ここはさっさとパンツを脱いで突入したいと思いま~す♪

バリエーションが3種類もありますしねぇ。

まず、3タイプ共通のインナーホールについては、ニオイ・ベタ付きもなく優秀な素材感。

程よい厚みと伸縮性を備えているので、アウターの凹凸をちゃんと反映しつつ、硬質なゴムの不快感まではペニスに伝えない、素晴らしいバランス調整が成されています。

一方、カップの内径はけっこう広く、インナーホールを差し込んでもスカスカ。

そのため、使用中は“シッカリ握り潰さないと機能しづらい”というのが真実で、この点がちょっと面倒かもしれません。

なお、カップを握れば空気が自然に抜け、そのまま底部の空気孔を塞げばバキュームも楽しめます。

が、これも思ったほど吸引力がないうえ、片手でカップを握り潰しながら穴を塞ぐのがどうにもやりづらく、本作のストロークについては、なかなかのストレスが付きまといました…。

ブルーの「REV001:先端刺激タイプ」は、その名の通り序盤がゴツゴツしている程度なのに対し、奥の方は少し狭まっていて、グッと押し込むことで亀頭にフィットします。

全体的に内壁の干渉が薄く、動かすたびに捉えどころのないゴツゴツ刺激を感じるものの、それが射精には繋がりにくいのが難点。

亀頭を内側に押しつけながら、なぞるように動かせばそれなりに摩擦刺激は増しますが、そもそも手繰り寄せもできないので、ある程度のペニスサイズが求められ、そういう意味でもかなり人を選ぶモデルです。

赤いボディの「REV002:根元刺激タイプ」は、3種の中で一番わかりやすく、快感値も高め。

全体がヒダのような構造で、根元を狙って入口付近から絞られているので、普通のヒダ系とは若干異なるものの、ペニスを擦る加工としては射精感が蓄積されやすい特性です。

しかし、やはりコレも快感に繊細さはなく、ゴリゴリ一辺倒の大味な印象。

インナーホールが凹凸の大部分を消してしまうにも関わらず、これだけ強い摩擦が残っていると、ちょっと生で突っ込んでみたくもなりますが、おそらくダイレクトに擦れたところで気持ちよくはないでしょう。

最後にブラックカラーの「REV003:狭穴タイプ」ですが、“狭穴”といっても内径はほかの2つとほとんど同じくらいで、締め付け感もとくに変わらず。

多彩な突起を謳ってはいるものの、やはりインナーホールが全体の輪郭をぼかすので、感触としては全面に大小のイボが広がっているなぁ…程度です。

刺激レベルは“REV001”よりも少しだけ上ですが、握り込んでも密着度が足りず、イボ系特有の気持ちよさは感じられませんでした。

うーん…結局どれもこれも実用性に乏しく、相対的な快感パフォーマンスはかなり低めです。

それでも、デザインに卑猥さがないうえ、乾燥用スタンドなども付いて利便性は高いので、そういう部分に付加価値を求める方にはいいかもしれません。

世の中には必ず“アンチ”が存在しますから、「TENGAはキライだけど、そこそこオシャレなデザインの機能性オナホが欲しい…」という超絶ニッチな要望には、唯一本作が応えてくれるんじゃないでしょうか。










■YUIRA レボリューション






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