TENGA crysta(クリスタ)  握り方で変わる刺激の抑揚を楽しもう!

オナホール




■TENGA crysta(クリスタ)









芸術的なデザインと快感ギミックを融合
握り方で変わる刺激の抑揚を楽しもう!


まるで現代アートのオブジェのような、アダルト感を1mmも感じさせないオナホールが誕生。

メーカーは…うん、やっぱりTENGAでしたね。

美しく輝く透明キューブの中には、バリエーションに応じてさまざまな形状の、柔らかいプラパーツが埋め込まれています。

グリップによって外圧が掛かると、このパーツがペニスを刺激。

2017年頃にリリースされ、現在は取り寄せ扱いとなってしまった「BLUE FRAME(ブルーフレーム)」というオナホールが、似たようなプラパーツ内蔵タイプでしたが、本作はそれよりもずっと洗練されている印象です。

バリエーションは3タイプ。

それぞれ埋め込まれたオブジェクトからイメージされる名前が付いていますが、じつは穴の設計もすべて異なっており、個性という面でも、シッカリとした差別化が図られています。

素材は高弾力なゼリーのようにプルプルながら、中はモチッとした絶妙なバランス。

ほんのりニオイはしますが、油分少なめで不快さは軽微です。

ただし、吸着性が高く表面がペタペタするため、床に落とすとホコリや落ちている毛などがベッタリ付着することも。

やらかしたスタッフのひとりは、「性欲がイッキに減退しました…」と、半泣き状態でした(笑)

「Leaf(リーフ)」は、その名の通り“葉っぱ”のようなオブジェクトが特長。

穴形状はスパイラル系で、タテ刺激がやや強めながらも、ゾゾッと浅く擦れるクセのない気持ちよさがあります。

強く握るとオブジェクトが大きく作用し、エッジの効いた刺激をプラス。

ゴリゴリとした擦れ具合と内部構造とのバランスもよく、3種の中では快感性能も一番優れているように思います。

「Ball(ボール)」は、「TENGA フリップオーブ」を思い出す造型ですね。

内壁のテクスチャーは、オブジェクトと揃えたような大粒のイボ群です。

イボの表面にはヒダが刻まれ、それなりに機能はしていますが、射精を促すようなネットリ感はなく、あくまでコリッとしたイボ刺激が主軸です。

オブジェクトの間隔が広いせいか、握り込んでもほとんど機能せず、捕まえられるのはせいぜい1~2個。

それゆえ、どうしても刺激不足になりがちで、結果的に射精力も低いという判断になりました。

「Block(ブロック)」の内壁も、その名の通りブロックを積み上げたようなディテール。

オブジェクトと内部構造を揃える手法は、“わかりやすい”という点で有効なだけでなく、統一感のある美しさにもつながっています。

しかし、わずかに不規則なデコボコは感じるものの、それによって引っ掛かりがあるわけでもなく、オブジェクトの干渉も「Ball(ボール)」同様かなり薄いので、全体的に刺激は弱め。

特性もどこかモヤッとした印象でした。

うーん…こうして見るとTENGAって、つくづく“見た目重視”のメーカーなんだと、改めて思いますね。

まぁ、そろそろ一般的にもオナホ愛好家の間にも、そうしたブランド特性は認知されてきたようなので、今さらその是非は問いませんが、手を出すならば、やはり“そういう前提”で買わないと、いろいろガッカリします。

もともとTENGAは「アダルトグッズ」という呼び方さえ嫌い、女性用の「irohaシリーズ」にしても、芸術性のあるオシャレ感を強調。

男女用ともに、アダルトグッズから卑猥さを徹底的に消すことを“ブランドの強み”にしてきたため、こうしたオナホが生まれる背景も十分理解できます。

ただ…本作に限っては、汚れてくすみやすい透明素材が弱点になっていて、同じアーティスティックなオナホなら「TENGA 3D」の方が、ずっとオシャレで機能的なうえ、快感パフォーマンスも上位です。

“新しい性表現”としては、とってもユニークで見た目も美しいのですが、多くのユーザーを虜にするほどの魔力を秘めているとは、お世辞にもいい難いような気がしました。








■TENGA crysta(クリスタ)








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